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墜落地点
作詞 ポネティ
屋上から眺めたら 人がものすごく小さかった 
全て支配出来そうな そのぐらいちっぽけに見えた

屋上で吹く風は 何故かものすごく冷たかった 
全て凍ってしまいそうな 全部凍らせてくれたらいいのに

不思議だなぁ 等身大で見ると 怖くて竦んでしまうぐらい君は強大なのに 
今はゴミクズみたいに見えるよ

そんな皮肉を心の中で叫んで見せるよ もう全てどうでもいいのに 
声に出来ないのはきっと僕だからだけど

こわい君へと心の中で呟いて残すよ 後悔するのは君だから 
風に押されるがままに笑顔を浮かべて踏み出す

瞬間広がる悲鳴の中に 君の叫びも僅かに聞こえた 
ざまぁみろ 僕は君の為にゴミになる事を選びました  

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公開日 2014/05/15
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コメント 君への宛て付けに、死んでやろうと思う。
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