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びいどろ
作詞 工工声
ため息に引きずられた帰り道
ひんやりしている部屋の隅っこで
そっと開いた卒業文集
最後のページ『将来の夢』

心くすぐるような願い事が
今の自分にほほえみかけてくる
胸響く少しばかりの声援
時間を忘れて笑顔ほころぶ

今この鉛筆文字の線上に立っている

きらきらしたあの日は
なにもかも透き通ったびいどろ
いろんな顔した文字
丸かったり尖ったり十色で
きっとあれからそんなに変わらない
今の自分

暖かな日和やわらかくて
夕立の匂いしたアスファルト
木枯らし吹いたエンドロール
白く染まる吐息でバイバイ

365日奏でたワンシーン

駆け抜けてきた日々に
悲しみや喜びを連れ添って
友達や恋人と
泣いたり笑ったり夢観たり
きっと知らずに未来の設計図を
描いてきた

長い人生の軌跡たどれば
紆余曲折ばかりだったけれど
それは進み続け壁があって
立ち止まってこそであって
決して遠回りなんかじゃなかった

きらきらしたあの日は
なにもかも透き通ったびいどろ
今や東京色に染まってしまって
ため息ひとつ

だけど、ほら太陽に
この心をかざせば
なにもかも透き通って映るよ
あの日のままのびいどろ
きっとあれからそんなに変わらない
今も昔も

そっとページ閉じて

ずっと心にしまって

きっとあれからそんなに変わらない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2014/05/25
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コメント 自室には20年前の自分の写真が飾られています。
それを見るたびに、今の自分はいろいろと変わってしまったな
と、当たり前なことを心の中でつぶやいてしまいます。
そうやって過去をみつめることで、現在の自分を知り、
未来に向けて何ができるか、と問いて、答えられる。
自省的なことは決して後ろめたさじゃない。未来のためだと思い
歌詞を書くことにしました。
工工声さんの情報











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