荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

かげろう
作詞 工工声
道に迷ったわけじゃないけれど
ここはとっくに闇のまんなか
レンズを絞る映写機に似て
切り詰められる胸の灯火

その炎を吹き消さないでおくれ
ただ一つ熱を持つ想いだから

おぼろげなまま遠くなるひと
苦しいほどの想いはかくれんぼ
幻なんて甘い言葉じゃ
別れを言うに言えない陽炎よ

どうか…どうか…
最後に一目見させて

ゆくりなくも出会ったひとだから
花のようにあえかなひとだから
朝な夕な追い求めてみても
そよそよと優しく揺れるばかり

さざ波を聴きながら立ち呆ける
一輪の日除け傘よ振り向いて

海の彼方に沈む夕日を
一点に見つめるほど恋しい
涙流して物悲しくて
涼風をこの身に抱き寄せた

だけど…だけど…
記憶は今もぬけがら

短夜に浮かぶ月を一撫で
曲線を滑り落ちて落ちて
夢のような刹那よ永遠に
ひとは一つの心なのだから

おぼろげなほど美しいひと
いつの日も想いはかくれんぼ
ねえ、もういいかい?
いいや、まだだよ
別れを言うに言えない陽炎よ

どうか…どうか…
最後に一目見させて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2014/05/25
ジャンル
カテゴリ
コメント 片思いはいつも、手が届きそうで届かない
絶妙かつ微妙な距離の間に産み落とされる。
工工声さんの情報











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c