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屋上
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作詞 ainan |
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わたしだけの隠れ家
探しに 会いに 青空の階段上りに
涼しげな風が 首筋に吹きかければ
誰かが朝露を飲み込む音が
ねぇ何してますか
君はちょっと朝寝坊だから
今頃自転車のペダル フル回転させてるね
あぁ身体が痺れるな
内緒の屋上 毎日空の色変わるけど
想いは変わってないよ
秘密の屋上 毎日誰かを待ってるけど
想いは届かずにいるの
ただただ想像膨らまして
朝の地図を見下ろしています
わたしだけ 君を知る
誰にも 気づかれることが ありませんように
生やかな風が 首筋に吹きかければ
何かを勘違いしてしまいそう
ねぇ何見てますか
君はいまいち よく分からないから
今にも近づき触れてみたいなんて思うの
あぁ身体が痺れるな
内緒の屋上 毎日雲は動いているけど
わたしはずっとここで
秘密の屋上 たまには授業抜け出したり
何も怖いものないから
ただただ想像膨らまして
昼の音を遠耳で聞くの
だんだんと 空は燃えていく
だんだんと 恋は燃えていく
さぁ
内緒の屋上 毎日空の色変わるけど
想いは変わってないよ
秘密の屋上 毎日誰かを待ってるけど
想いは届かずにいるの
ただただ想像膨らまして
夢の地図を描き
少しずつ手を伸ばしていく
空と距離が縮まっています
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