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くつ下
作詞 g.flame
一.
君がわたしを置いてゆく
不要ですか

どこかに忘れ去られたり
しがない生涯
失くしてはじめて気づく
気温の低さ

はじめからいることを
期待しないで
ひとりで旅にはでれません
探さなくてもわたしはここよ


二.
履いたままで寝ています
反則ですか

起きたら片方ゆくえふめい
つめたい指先
凍えて目覚める午前四時
なんて薄暗い朝

いいのどうせも少し夢見る
くの字で蓑虫
布団のどこかで泣いてるくつ下
きっと反撃の冒険に出た

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公開日 2013/10/25
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント ひひ。裸足でいたら、ふ、ってこのタイトルが。さぁ〜乾かし立ての、履きますかッ。
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