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Door
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| 作詞 アルカ |
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心だけいつも ここにはないようで
あてもなくただ 目の前の空間見つめ
声も音も 聞こえない場所に
ひとり 閉じ込められた気がした
探しても探しても 手に触れるものはなくて
歩いても歩いても 明けることを知らない夜
時には寂しくて悲しくて
足元が崩れそうで
でも信じ続けたの だからきっと見えたの
自分を待つ 光への扉
閉じた扉 開かないまま
上からも光 届かないまま
でも確かに感じる 近づいている
自分の居場所へと 今日も
焦ったし急かした 上手くいかない自分
耐えたしこらえた 溢れ出しそうな涙
わずかずつ目の前に 差し込む明かり
ただその光見据えて すぐそこの明日待つの
開いた扉 その先にあるその場所の
全てが見える 足を踏み出す
もう戻りはしない 暗闇から抜け出して
初めて知ったの
この扉を開けてくれた人がいたことを
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