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前向け！前！
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| 作詞 たきゃ |
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二人の辿り着いた先が 此処だなんて
認めるには どうしたら良いのだろう？
描いた予定に付けてくバツが 涙で滲む
何個も消しては夢を見ていた
君にしてあげたい事が山ほどあるのに
片付けられずに いつまでも 部屋の隅
僕は君の喜ぶ顔が何よりも好きなの
でもずっと見てた 君の顔には
悲しい色が多いみたい
でもふっと見せた笑顔だけには
疑い向けたく無いから
消える光 迫る闇に 地平線が染まってゆく
反れるレール 消える道に 立ち尽くした日もあるけど
真っ直ぐ見つめよう 例え先が闇でも
眼が慣れるその日までは 反省会開こうか
二人の辿り着いた先が 事故ならなんて良いだろう
もし道が無かったとしても 僕がきっと作るから
掘って 埋めて 固めて 愛を道を
塗って 飾って 照らそう 日々を君を
ウェディングロードなんかにゃ負けないぜ
もしこの声が届くなら 迷わずに叫ぶよ
僕にとって一番大切だから
「結婚してくれー！！」
ロマンチックじゃない そんな台詞も愛しいよ
君に信じてもらう為の事は心配しないで
だからもう一回だけ僕の声を聞いて欲しい
とんでもない数貯まって来たから 一晩かけて歌うよ
寝ても覚めても 歌を歌おう
消える光 迫る闇に 地平線が染まってゆく
反れるレール 消える道に 立ち尽くした日もあるけど
真っ直ぐ見つめよう 例え先が闇でも
君を守っていけるように 眼を背けるなんてしないよ
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