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夏だけに
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作詞 NS |
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夏だけに盛り上がろう
Play ball 始まった夏は
まるで時間が止まったようだ
このまま 時間が止まっていれば
自由に 大胆に過ごせるのに
かき氷をいっぱい食べたら
寒くなり震えだして
「夏なのに寒いなんて嫌だ」と
灼熱の太陽の下へ出た
夏だけに
暑さを体いっぱいで感じて
流れる汗も 涙も
夏だとなぜだか気持ちいい
倒れる寸前まで
動きまくって 女神を探して
相当疲れ切った体
でも夏は疲れているぐらいの方がいい
Game set 日が沈んでも
夏が終わったわけではない
夜はblackな大人の空間
見極めてsmash hitを目指すだけ
思い思いに眠りにつく
明日を想像しながら
1時間 2時間経っても
暑さと明日が楽しみで眠れない
夏だけに
暑さを体いっぱいで感じて
流れる汗も 涙も
夏だとなぜか心地いい
でも雨が降って
汗も 涙も流れてしまうと
夏の楽しさが半減
「明日は晴れろ」とベッドで願っていた
でも汗と泥で汚れた体や服を
後始末するのは嫌だなあ
それがなければ
なりふり構わずはしゃぎまくるのに
そんなことは考えないようにしよう
今は目の前の夏を楽しむだけ
それだけで心は引き込まれていく
暑い地獄へ
No
熱く燃え上がる雄大な夏へ
夏だけに
外へ出ようぜ
夏だけに
暑さ感じようぜ
夏だけに
女神探そうぜ
夏だけに
疲れ果てようぜ
夏だけに
暑さを体全体で感じて
溢れる汗も 涙も
夏にしか味わえない貴重品
楽しければ 倒れることはない
だから動きまくって 女神とキスして
疲れ切った体
No
まだ全然疲れていない
あと12時間は走れる
どんなに君が
疲れ果てていても
息切らしていても 汗が溢れていても
君を抱きしめるから
そんな無理して疲れ切った君も大好きだよ
夏だけに君に恋した
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