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太陽
作詞 ケンイチ
あてもなく流れる
毎日の隙間に
太陽の光が差し込んできて
僕はふと空を見上げる

聞こえるのは
飛行機の乾いたジェット音
空虚に積み上げられた
塔の上

遥か かなた 届く想い
描く虚空に 遥かなる
虹を描いた 僕の夢

繕う嘘と 誠実さ
心の隙間に
冷たい風が吹き込んで
僕はふと涙を流す

セピア色に染まる
飛行船の影
映し出している
街の太陽

遥か かなた 届く想い
描く虚空に 遥かなる
希望を散りばめ 万華鏡

もう欲しがっていた嘘なんていらない
君の気持ち そのままに
照らし出して欲しい 光のさざ波 僕の空

遥か かなた 届け想い
僕の叫びに あまりにも
残酷すぎる 別れの空

遥か かなた 輝く太陽
落ちてゆくには まだ早く
皮肉にも彼は また輝く
影に染まった僕を背に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 太陽
公開日 2007/12/01
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 普段明るい気持ちを隠喩する「太陽」というキーワードを
失恋のテーマとして描いてみました。
駄作ですがよろしくお願いします。
ケンイチさんの情報













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