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メビウス∞
作詞 ハラダッチョ
穏やかな昼下がりとは裏腹に
こだわりは咽の渇き促し
後部座席 頭押し付ける 無闇やたらに
冷めやらぬ焦燥感とやらこじつける
独特の毒々しさと華やかさ
醸す貴方の横顔に見とれて終日
車窓流れる景色とミュージック
充実故のこの身の虚脱
育つ 一度芽生えた気持ちはリセット
などは出来ずに結局は未練がましく眉間に皺寄せる季節
効果音響くトンネル まどろみの中貴方が呼んでる
揺さぶれた肩の軋みに くたびれたシャツ またも地道に
やるせなさを積んでひた走る
汽笛と共に煙吐き出すSL

喧騒と静寂が1セット 論争するも脆弱な感性
如何せん何ともし難いね
いやはや喘息と鬱に感染
しては強風真に受け
ありがたや沈黙にありつける
焚き付けるような過去は無いかな?
しみじみ悲しみ笑える大人を目指し生きる
そのためにも研くよスキル
過ぎるなんてこたないさまだ未知数
強がってたって時には寂しく
枕を濡らす夜もある

ブーツの踵コツコツと鳴らして
針葉樹香る小道を歩こう

カンバセーション メビウスの輪を延々とローリングセット
何%の可能性で化膿してしまうかなんて
考えずに進め 何とかなるのが人生!!
なんて格好付けてみてもいいかな

白昼堂々躍動する心 その浮き沈みの反動を堪能
バウンドして勢い二割増し ひそかにニヤリ含み笑い
琥珀色のフィルター掛かった駅の佇まいに埋もれた
寄る辺無く何処かへ吹き抜ける風を触る
積乱雲の如く混在する感覚
等間隔 もう半拍 置いては投げ打つ しなやかに
緩やかに拡がる波紋 朗らかに 気負わずにCome on

ブーツの踵コツコツと鳴らして
針葉樹香る小道を歩こう

カンバセーション メビウスの輪を延々とローリングセット
何%の可能性で化膿してしまうかなんて
考えずに進め 何とかなるのが人生!!
なんて格好付けてみてもいいかな

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歌詞タイトル メビウス∞
公開日 2008/03/25
ジャンル ロック
カテゴリ その他
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