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Blue Moon,Yellow Suitcase
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作詞 ハラダッチョ |
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これからの事やそれまでの事 嘘を通す為だけの
いつもの町のいつもの笑い声 いつもの夜明け 南風
愛しい人を蹴散らし進む そんな夢を観るように
筋書きなんてねいつでも逸れるし
裏返しの返事あげる そうね 不自然なぐらいに
皺くちゃシャツの裾ちょい摘んでる
雲を掴むようなそんな馬鹿話にその耳傾けてみて
いつの間にやらね私たちってね そうよ 退屈の虜
虹の香りまだ胸に少し残っているとして
十字路で迷う頃 私は
まだあの日々の白々しさに苦虫噛んでいるでしょうか
気まずさを武器にね 進むだけ
Blue Moon,Yellow Suitcaseに
さぁ、何をどれだけ詰め込み出掛けようか
ひなげしが咲く頃に Can Sleep 私は私を殺す夢を観る
色褪せた素足を高く振り上げる 外はまだ肌寒い
小人の靴さえもまだ大きすぎたの 腐った爪を噛み締める
目隠しして綱渡りなんて危険なことは
出来ればねしたくはないけれど
風の便りも宛てにならず 胸の鼓動遅すぎて
愛想を振り撒くのに飽きただけ
Blue Moon,Yellow Suitcaseに
さぁ、何をどれだけ詰め込み出掛けようか
12時になる前に Trippin' 魔法が溶け足もと零れ落ちる
Blue Moon,Yellow Suitcaseに
さぁ、何をどれだけ詰め込み出掛けようか
クチナシが咲く頃に IN&OUT 私は私を許すことにする
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