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女中恋歌
作詞 ハラダッチョ
制限の無い苛立ちを隠せずに居る私
辺り散らした後のこの掃除 はかどってる?「いと宜し」

群雲が流れて月恥じらった 美しい
散り際を尋ねては門前払いさ 忌々しい 

閑散とした裏路地のため息をも飲み干し
変わり身早いわどの子もそう「侮ってる?」しどろもどろに

輝きは色褪せ舌噛み切った 潔し
擦り切れたあの雲は東へ伸びてさ 弱々しい 

性(さが)染みた衣の揺れが
香り連れ出し飛び立たす
かの元へ届くのかは知らない
けどね焦らないで

愛しさは忍ばせ慈しむもの? これ宜し
寄せた皺ほどいて綻(ほころ)んでは しみじみ
只ならぬ不安から覗き込んだ鉄格子
繋がれて引き回し 石場へと あの人
群雲が流れて月恥じらった 美しい
散り際を尋ねては門前払いさ 忌々しい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 女中恋歌
公開日 2007/08/08
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント ぐだぐだの駄作です
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