|
|
|
☆tear☆〜一筋の光〜
|
作詞 sheek |
|
もう「ごめんね」なんて 言わないから
あの日のアンタへの 「ごめんね」で最後
アンタももう 泣くのやめなよ
アタシはその 眩しい笑顔が大好き
照りつける太陽 あと一頑張りだった
ボールが見えた瞬間 もうがむしゃらだったんだ
失敗しても仕方ないって 囁いてた
でも終わりのコールが聞こえたとき
なぜかわからないけど アンタは
笑顔でアタシを待ってた
もう「ごめんね」なんて いえなかった
アンタの気持ちが わからなかった
なんで笑ってくれるの なんで怒らないの
涙さえも バカバカしくて 流せなかった
やっと口が開いて 一言「ごめんね」と
言い終わらないうちに 「大丈夫だよ」
少しアンタが 遠くに見えた
それから一度も 喋らなかった
なぜかわからないけど アタシは
怒ってるんだと 勘違いしてた
もう「ごめんね」なんて いいたくなかった
アンタのことが キライになった
なんで話してくれないの なんで振り向かないの
アンタをみることが 出来なくなった
誰かがもってた鏡に アンタの顔が見えた
頬にながれる 一筋の光
アタシその時 はじめてわかった
もう「ごめんね」なんて 手遅れだった
でももう一度 「ごめんね」と言った
なんでアンタは笑顔でアタシに言うの
「気にしてないから 大丈夫」
もう「ごめんね」なんて いえなくなった
でもかわりに 「ありがとう」といった
誰よりもずっと眩しい笑顔で 言ってくれた
涙をずっと 何度もぬぐいながら
「ありがとう ごめんね」
|
|
|