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ミクロ‐ソング
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作詞 HI−ちゅう |
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初めて光を見た時から呼吸を知ってた
抱いてもらった時に温もりを知った
時を重ねていくごとに
あなたが世界にたった一人のmatherだと知った
いつもそばにいた ただそれだけで安心だった
泣きたい時はいつもあなたの胸の中
あなたは優しいの 時には厳しいの
でも
あなたのそばにいつまでもいたいの
時は流れて時代はあなたとの距離を遠ざけた
何もかもが上手くいかなくて
全てをあなたにぶつけてた
あなたの存在をも否定してしまった
それでもあなたは優しく僕を包んでくれた
数えきれない涙が僕を突き飛ばした
あなたを幸せにする、 そう決めたのが
ちょうど今日だったね
時は進むだけでもう二度と戻らない
そんな『当たり前』をぶち壊したくて
一人部屋でうずくまった時もあった
この世界であなたの下に生まれた事が
一番初めの幸せだった
これからは
世界で一番大切なあなたを守っていきます
あなたのしわと白髪の分だけ僕を強くしてくれた
くだらない事も忘れられない思い出
あなたが今までに流した涙を
全て幸せにして贈ります
ちっぽけな僕だけど
あなたを世界一の幸せ者にする、
そう決めたんです。
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