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nature booth.
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作詞 蘇季 |
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誰かが、誰かの存在で 救われたり 傷ついたり
苦しかったり、楽しかったり、
笑って泣いて 空回りして
自分をなくしてまで手を伸ばすのは
不思議なもので。
まるで小さなことでも 人生(人間)論にして
ただでさえ退屈なのに 窮屈さが拭えなくて
詩だけがまとう 死だけがまとう
くだらないのよ。 すべて スベテ 全て・・・。
私は今日もまた人を傷つけてしまった。
それでも それなら その傷つけてしまった人に
幸せになってほしい。 奇麗事に聞こえるホントの言葉で
人が信じれないなら それでもいい。
白い色がまぶしいのなら その中に斃れてしまえ。
誰かを揺り動かす力があるんでしょ?貴方には。
無力だなんてほざかないで。
幻想に飲まれてしまえ。
言葉に意味はあるの?
誰かを傷つけてしまう心なら言葉なら声なら
私はいらない。 他の方にどうぞ。
空白の日常・不和の空
どうしようもない衝動に駆られて
世界の初めを見たくなる。
物語の始めに 君はいなくて 僕もいなくて
誰もいなくて 何もなくて
何も要らない。 何もかもが崩れてゆく。
その視界の果てに 最期に写しだされるのは
...Do you know??
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