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白の夢
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作詞 蘇季 |
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小さく息を吐いて
とりあえず 深呼吸して
背伸びぐらい の休憩を取って
とりあえず行ける所まで。
柔らかな風が 頬に触れて 消えてったよ。
何もない 場所から創造していこう。
サヨナラよりは。 また明日ねって
笑って会いたい。 難しいけれど
ふわふわり漂う先に
君が・・・笑って・・・くれたら。
それだけで幸せだよ。
目の前にあるものは 闇かな?ただ暗いだけの道?
それでも歩いてみたいな。
どことなく 夢の中で
溶けてゆく…凍りついていた、心(せかい)
君に出会ったことからかな? それでも
些細なことで笑えるよ
ありがとうって まだまだまだ・・・・
言い足りないし、言い慣れないけど
大切な 人だから 言えたらいいのにな。
簡単なことなのに難しく考えて
ぶつかり合うぐらいなら ごめんねって。
本当の言葉はいつも 遠くへ
ウソツキだけが 後ろにいた。
怖くて逃げだしても 真実へと近づくから
それでも 立ち向かえる勇気を
君がくれたんだよ?
何もかもが信じ切れなくて
信じる事さえ怯えて引きこもっていた。
もうそろそろ 目を開けて この手を振り払って
ゆっくりと歩き出そう・・・。
カワルガワル季節は巡って
また同じ。って訳でもないから。
それなら 涙を拭いて 受け入れていこう
“んじゃぁ、またね”
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