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罪言
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作詞 蘇季 |
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時間が巻き戻る度
君を忘れるぐらいなら
君と生きた時間を抱いて
眠りに就きたい
I fall down
どこまでも墜ちて逝けるなら
君の幸せを願うあまりの後悔の前へ
自分勝手な人形に飽いて捨てる寸前まで
君に託した選択で
僕が放(はふ)った君への感情
断罪して
連絡(ライン)を絶った
「僕を赦さないで。」
変わっていく僕の姿
君の目がいつまでも心臓を刺すから
途切れる・言葉
間もなく目の当たりにする
終焉と手を取って
「君を忘れたくない」
裁かれる罪は重くて
引き離される時にはもう
君を忘れてしまっていた。
何度も繰り返す片思いも
思いを告げる前に
忘却(おわり)が告げる
君とは触れ合うことができないなら
いっそ
その 目(ナイフ) で止めを刺して
骨も残らないほど焼き尽くして
二度と君を忘れないように
枷をつけてよ。
すぐに逃げ出す悪い癖
心を奪う手段を問わないで
君の言葉で。
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