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綺夜聡明
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作詞 蘇季 |
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耳を澄ますと聞こえる
鳥の声、車の過ぎる音
眠りを覚ますサイレンが
今日起きることを予測してたみたい。
いつの間にか目で追っていた。
目が合うたび・そらしていた。
たぶん君は気づいてなかったでしょう?
僕も気付いてなかったんだ。
君がほかの誰かを追いかけてることを前提に
笑って過ごしてきたから、
君の幸せを願うフリをしていた。
どうして今更?
胸の奥が痛いよ。
後悔ばかりが募って
君が遠のいて感じて
近くにいるのに、近くにいたのに
一体どうしたのだろう?
気付いた時には遠くって
君衒う声がイタミに変わるよ
「さようなら」って
想いに手を振ったなら
いつかは想い出にすり替わるような
そんな思いならよかったのにな。
耳を澄ますと聞こえる
鳥の声、車の過ぎる音
眠りを覚ますサイレンが
今日起きることを予測してたみたいだ。
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