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Life
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作詞 蘇季 |
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泣きたい時に笑うクセ
きっと 君には わからない
苦しい 時に 謌うのは
ずっと 誰にも わからない
ボクらが ここにいる ことも
その 意味すら 一生 わかる筈はない。
泣きたい時に泣けるなら
どうか君は そのままでいて
それでも 全てを 笑って 許容すなら
いつか ボクらに だけでも 聞かせて
どんな コトバ も 君に届かないのなら
せめて 抱きしめること を ゆるして。
これは 一種の戦争だ。
孤独と孤立と仮面をかけた
戦争なのだ。
ラセン の 階段を
手繰っては のぼりつづけるための
現実なのだ。
先にあるのは 夢か 現か
誰にも わかりはしない。
物語の一部なのだから。
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