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繁華街
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作詞 Jackattack |
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土曜の夕暮れ
名前の知らない繁華街に来ている
人ごみの中 一人、立ち尽くして
行き交う人々を見ている
時々、過去の記憶に潜む面影を目にするけれど
いつのまにか、見失う
同じような服を着た男の子や
同じようなカバンを持った女の子
高そうなものばかりを誇らしげに持つ女性
悪い奴ほどかっこいいと顔に書いている男
みんな何が本音かわからない
自分も気づかないうちにそんなうちの一人になっている
ふと昔の彼女がこちらを向いて愛想笑いをした
僕はここに溶け込んでしまう前にと
家路を急いだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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