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NoTitle
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作詞 サガラ |
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この世界に落ちてくる奇跡の中で
どれ程の出逢いを愛と呼ぶのだろう
時に別れの痛みをもたらすけれど
それでも人は手と手を繋ぐ
「当たり前が続くことが何よりも奇跡よ」
そう話す貴女の隣で明日を迎える
誰にも譲れない幸せだと 強く噛み締めながら
巧く紡ぐこと出来ない 不器用な言葉達
その胸の奥に響かせられたのなら…
流れる時代 過ぎる季節の中で
貴女を見つけた
何度生まれ変わっても 何度擦れ違っても
きっとこの手は貴女を探しだす
運命の仕業だと 誰かに笑われても
優しい時の中で貴女を抱き締めたくて
何度でも 貴女を愛しく想うから
この世界に落ちてくる奇跡の中で
どれ程の出逢いを愛と呼ぶのだろう
繋いだ手を眺めながら そう思った
「当たり前が続くことが何よりも奇跡よ」
貴女がくれる数え切れない幸せを重ねて
これからも共に生きていきたい
"巧く紡ぐこと出来ない 不器用な言葉達も
私はちゃんと受け取っているから…"
流れる時代 過ぎる季節の中で
貴女を見つけた
何度生まれ変わっても 何度擦れ違っても
きっとこの手は貴女を探しだす
運命の仕業だと 誰かに笑われても
優しい時の中で貴女を抱き締めたくて
何度でも 貴女を愛しく想うから
流れる時代 過ぎる季節の中で
貴女を見つけた
素直な気持ち言えず もどかしさに俯いても
それでもこの手は貴女を探しだす
運命の仕業だと 貴女が微笑むから
優しい時の中で二度と離さぬよう抱き締めたくて
何度でも 貴女を愛しく想うから
何度でも 貴女に伝えたいから
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