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ロスト
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作詞 サガラ |
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またひとつ季節が去った
足早に 穏やかな日々を急かすように
時を急いだ2人には
過ち故の切り傷ばかりで
「見えなくなりそう」
ヒラリ散る粉雪が
終わりを告げるように
この小さな駅から
幾重にも連なる未来描いた
別の道選ぶ事 恐れないで
声の限り歌い続けて
背中を押す優しい声は震えていた
いつの日か 今以上に
キミを恋しく想うだろう
痛みすら愛せたあの頃を詞に
幸せな日々を歌にして
キミに届けと祈るから
またひとつ季節が去った
足早に 再び2人歩む日々を急かすように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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