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Fullness of bloom
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作詞 state |
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どこまでも一緒に行けると思ってた
ふたりなら悲しまずに済むと思ってた
夢なら覚めてしまうかもしれないけど
きっとこの痛みは現実のものなんだね
なくしたものは私がいる世界のあなた
ah もう届かない声で泣いた
散ってゆく
あの花火 今よりも ずっと遠くに
あなたとの 思い出も 同じように消えてしまったの?
愛してた その気持ち 自分で確かめたくて
今夜も 思い出の 星空を眺めにきたの
あの空にきっといるよね
今日になってやっと大切さに気づいたなんてね
ありきたりなことは思ったりはしないけど
今日になるまでは大切だとは言えなくて
簡単な「好き」で毎日過ごしていた
みつけたものはあなただけに感じたぬくもり
ah もう響かない声で泣いた
もう一度
その花火 咲いてよと 願っていた
あなたとの あの日々は 戻ってはこないと知ってる
それでもね どうしても 会いたいと思っちゃうから
今日もまた あの星を つかもうとしてしまうの
わたしのことはみえる?
なくしたものを取り戻せないとわかってるから
ah ここでずっと泣き続けてる
咲きほこれ
この花火 二人での 思い出の歴史
あなたとの その間 心には距離はないよね
信じてる 私たち お互いを想ってたと
これから ひとりでも 空へと叫び続ける
この想い忘れない
いつかすべてのものがなくなってしまっても
あなたのことを想いつづけてゆくだろう
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