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outside
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作詞 state |
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いつまで僕らは光を信じて
進もうとしていたんだろう
無駄なもの捨て続けていけば
いつかは何もかもなくなってしまっていた
夢の中でも現実を見て
罪に追われ続けていたんだ
無限の世界が君を連れて
消えてゆこうとしはじめた
明日への道はもう見えなくなっていて
いつでも手探りで歩むしかなかった
光る一筋の道があったそこは
今はもう暗闇になっていた
楽なもの求め続けているうちに
心をなくしてしまっていた
気持ちを曲げるしかなくて
思いは閉ざしてゆくんだ
昨日までの道は明日への道と
変わらないなんて信じたくはない
気づいた時に残っていたのは
いらないと思っていた心だけだった
ひとりで震えて流した涙を
もう無駄になんかしたくはない
後戻りしても時間(とき)は進む
今しかできないことを求めてゆこう
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