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ROSE
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作詞 風待 遊 |
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荒野に独りで咲く赤い薔薇
ひっそりと耐えるように風に揺れる…迷う。
夢を謳い 愛を語る
お揃いの魂が恋したのは
アリスという幻想(ゆめ)でした
この世は機械じかけ in modern-times
灯りを消して
旅立つソウル
見送る者は誰もいない
ささやく声は 誰に届く?
レールを無視して突っ走る電車
がむしゃらに頑張っては疲れ果てて…コワレ、
何が正しい 何が悪い
そんな事を考えているうちに
大人になってゆくのかな
心は時計じかけ always tick-tack
鼓動を止めて
静まるブレス
寄り添う影も今は亡い
見過ごす明日に 何をみてる?
灯りをつけて
旅立つソウル
見送る者は誰もいない
ささやく声は 誰に響く?
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