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未来の夜に
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作詞 風待 遊 |
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咲けど枯れる 泣けど笑う
夢の中で 人は生きるのでしょう
何も言わず 何もせずに
独り逝けば 誰も傷つかないのでしょうか
ひらひら めぐる 想い出に からだ任せて
歩き始めた未来は輝いていますか?
脆いからこそ あすを生きてゆく思い
生まれ変わってゆく 夜は ただ 深く・・・
繋ぐ手と手 逸れる目と目
わかりあえる時を望んでしまうのは何故?
想いだけを重ねてゆけたなら
人に何も求めずいられたなら
ひらひら めぐる 想い出に からだ任せて
歩き始めた未来は輝いていますか?
脆いからこそ あすを生きてゆく思い
生まれ変わってゆく
ひらひら めぐる 哀しみに こころ迷って
先を急いだ未来は躓いていました
拙い過去(きせき)
あすを生きてゆく願いを込めながら 眠る
夜は ただ 深く・・・
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