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Dall'ovest da nord a sud all'est.
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作詞 風待 遊 |
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渇いた大地に落ちた 一粒の涙
重なる苦悩がくれた感情の熱さ
希望の中で 生きてゆきたい
儚き夏の終わりに
真っ赤な Una luna rossa 燃え尽きて欲しい
輝けば輝くほど 哀しみが溢れてく
信じた Mary Magdalene 手折られたその身焦がし
彼の中に堕ちていった
砂漠の心に咲いた 一輪の花は
潤い・癒しに飢えた焦燥の重さ
ぬくもり抱いて 生きたい、なんて
なんだか僕らしくない
自由な Uccello azzurro 世界中巡れ
“しあわせ”は何処ですかと 人々に問いかけて
祈った Maeterlinck 君らしく居れる国(ばしょ)が
いつか見つかりますように
思い出の中 未来の中 渡り歩く
Io sono un vento che vaga circa dall'ovest da nord a sud all'est.
(私は東から南へ、北から西へとさまよう風)
誰も捕まえられない だって現在を生きているから
真っ赤な Una luna rossa 燃え尽きて欲しい
輝けば輝くほど 哀しみが溢れてく
信じた Mary Magdalene 手折られたその身焦がし
彼の中に…
自由な Uccello azzurro 世界中巡れ
“しあわせ”は何処ですかと 人々に問いかけて
祈った Maeterlinck 君らしく居れる国が
いつか見つかりますように
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