ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

なくしたもの
作詞 風待 遊
身体重ねなくても
手を繋ぐだけで 心満たされていた
想い云わずにいても
瞳(め)を見つめてれば 理解り合える気がした

あなたとなら分かち合えると思ったの
口には出せない 気持ちさえ

「嘘をつくな」と大人(きみ)は 子供(わたしたち)に言うけれど
どうして人は 自分を偽るの?
ままごとのようでいて 愛ではなく恋に似た
子猫同士がじゃれ合う いびつな関係


秘密一つ背負って
この街を捨てたときの空は晴れてた

だけど私の世界(なか)は いつも雨が降る
自由になれても 虚しくて

痛みなんてないのに キズ痕だけが増えてく
なくしたものは 記憶なんかじゃない
ひとらしく生きたいと 願う心 空っぽで
何を想っているのか ワカラナクナッタ


名前を呼ぶ声は いくつもなくてイイ
あなたがいるなら それでいいの

「嘘をつくな」と大人は 子供に言うけれど
どうして人は 自分を偽るの?
欲しいものは玩具や綺麗な服じゃなく
生きる勇気をくれる あなたの存在

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル なくしたもの
公開日 2010/09/26
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント  「シベールの日曜日」という映画からイメージを膨らませて書きました。
風待 遊さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ