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JUDGEMENT
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作詞 風待 遊 |
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オシゴトなんて全部放棄してさ
無責任にはしゃぎたい
人と人の関わり合いなんて
疲れるだけなのに ねぇ
一人になると不安になる
だから今日も誰かとつるんでしまうんだ
キミの願いを叶えるのが僕の業務らしい
「出来ない」だなんて言わないけど
出来ない事は出来る訳ないの
丁寧な言葉遣いって 表面的なもので
真理(ほんとう)は表現とは違う場所にある
どっか おかしくなってるんだ
みんな壊れてるんだ
人は外見じゃない、中身だなんて
よく言えたものね
あんな子のミス なんでこの私が
カバーしなきゃいけないの
なんて文句が聞こえてくるけど
そんなあなただって ねぇ
陰で色々言われてるよ?
誰にだって弱点(よわさ)はついてくるものです
きっとアタシも“イイヒト”だの“ワルイヒト”だのって
勝手に判断(ジャッジ)しては判断(ジャッジ)され
自分の中で正当化してく
空気が読めないせいで 何処にも馴染めないの
そんなこと 一度も望んだことないのに
心の中に棲み付いた
悪魔が囁くのよ
「君の事理解しない連中に生きる価値などない」
受け入れていくチカラと 過ちを正すチカラは
通い合わない 正反対のforce
希望は幻想 夢は妄想 尽き果てる創造
そんな世界で頼れるのは
ここにいる“自分”しかない そうでしょう?
丁寧な言葉遣いって 表面的なもので
真理は表現とは違う場所にある
どっか おかしくなってるんだ
みんな壊れてるんだ
人は外見じゃない、中身だなんて
よく言えたものね
空気が読めないせいで 何処にも馴染めないの
そんなこと 一度も望んだことないのに
心の中に棲み付いた
悪魔が囁くのよ
「君の事理解しない連中に生きる価値などない」
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