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キマリウタ
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作詞 閃月 |
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言葉は 繕って
悲しみから遠ざける
ごめんね 知ってたよ
君の優しさも全部
瞼は重く 閉ざしたまま
もう開くことはないの…
そんなの嫌だ
失ってから気づくなんて huu...
虚ろな 運命[さだめ]だとか
そんな言葉で終わりたくない
この声も この手でさえも
もう君に届かないの?
今はただ
僕は立ち尽くすしかない
気持ちは 表だけ
中までは見えやしない
ごめんね 嘘ついて
本当はわかってたんだ
手は強く握りしめたまま
孤独を押し殺すよう
君の笑顔が
初めて遠く感じられる huu...
きっと 最期だとか
そんなことを考えたくない
僕のこれからの時間を
もう君と過ごせないの?
たぶん今
君は一人震えてる...
”会いたいよ”
心は叫ぶ
”届けたい”
僕の気持ちを…
最期とか 運命だとか
そんなことに縛られたくない
変わらないものがあるなら
それを二人で見つけよう
今から会いに行くよ
僕の想いを届けるために
いつまでも僕の隣に
笑顔でいて下さい
最初から
僕らは強く結ばれてた
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