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ワールド
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作詞 you |
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落ち葉で覆われた道路の上
ぶつかることのなくなった暗い空
夕日の方へ帰るボク
キミが好きな星空は今も
相変わらず ゆっくり回ってる
でも 星が見える頃 ボクは夢の中
そんなこと キミに言えるはずもなく
時にいいことだってあるんだ
こんなに広くて綺麗な
世界が ボクたちを拒んでも
風に流されて 知らない街に辿り着いても
いつもどうり ボクは行く
1秒ごとに表情を変える人たち
もう戻ってこない路にボクは降りて
そっと歩いてみた
キミが蒼いと言った空は
ずっとここで ボクラを包んで
今 太陽の光を浴びて 笑顔になるんだ
そんな世界がボクは大好きで
楽なことばかり続かないから
立ち往生してしまう時もある
キミが転んだ時 ボクは
ちゃんと居てあげれるかな
街を照らす光りを見上げて
ボクは 何かを見つけ出す
時にいいことだってあるんだ
こんなに素晴らしい景色が
広がっていると云うのに
悲しい顔をして歩いているなんて
勿体無いって思ったんだ
今日も ボクは歩いて行く
必ず太陽は昇る それをただひたむきに
信じつづけることに 意味があるから
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