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花火
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| 作詞 you |
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暗闇に静かに咲く 美しい花
ちょっと高めにある横顔に見惚れて
花火を見る余裕さえ 今のあたしには無くて
アナタの話しに 曖昧に頷くだけ
空を仰いだ時思ったの
咲かない花などないのだと
知ってた? あの日 あの夜に
そっと２人の幸せを お願いしたの
もしも咲かない花があったとしたなら
それは心閉ざしたあたしの所為
もしも失われてく命があるとしたなら
消えて悲しくならない命は無いはず
終わらない詩を 永久（ﾄﾜ）に歌おう
あたしが作ってあげるから
淋しさなんて与えないから
あたしに歌を 歌って下さい
流されそうになって行く心
しがみ付く誰かも居ないくせに
期待ばかりがこの胸を支配する
ただ 笑う未来を望んでるだけなのに
空に舞う花火は 過去思い出させ
切ない思い溢れたけど
それと同時に 救ってくれる温かいアナタ
しっかりと花を見上げて
微笑まであたしを称えて
ねぇ また来年も２人で来ようね
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