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可憐に
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作詞 you |
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流れるままに身を任せ・・・
反対の歩道で幼い子が
一輪の花の前でしゃがんで
呟くように話しかけていたんだ
ちっぽけな自分は この時気づいて
何度でも言ったさ 「大丈夫」
強くなりたい キミも思っただろう
ボクは キミの一番にはなれなくて
ここまで来るのに 何を失ったの
流れるままに身を任せ 可憐に散れ
皆で唄えば怖くは無いさ
白い雲を見ながら言い聞かせ
この時は 小さな自分を忘れられた
ほら咲きかけ まだ行けるさ
何度でも言うさ 「諦めない」
「今日はどうだったの 聞きたい事が
沢山あるから 早く帰ってきてね」
可愛らしい絵文字が 並んだメールに
自然と見える 笑顔があった
終わらない歌 キミも望んだだろう
ボクは キミの一番にはなれなくて
ここまで来るのに 何を無くしたの
流れるままに身を任せ 可憐に散れ
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