|
 |
|
PZC
|
| 作詞 小林庵 |
|
心の裏に隠してた
僕の本当
僕自身を傷つけるものしかなくて
そんな僕を知ったら君は
どんな顔で僕から離れて行くの？
寂しくて会いたかった
たった一人に
僕がここで純粋に想う人
でも君は僕の心を知らない
拒絶が怖くて踏み出せないんだ
だきしめて
ただそれだけ
辛いとか苦しいとか
そんな僕のすべてを溶かすように
ほほえんで
ただちいさく
嫌だとか逃げたいとか
こんな僕のよわさを捨てるように
一人になって考える
君の事 僕のこと 外のこと
一人で生きてゆくには弱くて
愛がほしいと泣いた
「愛してる」の言葉とキスをひとつ
だきしめて
ただそれだけ
寒さとか切なさとか
こんな僕のこころを奪うように
ほほえんで
ただちいさく
愛とか温もりとか
そんな僕に欠けたものが欲しい
愛とか温もりとか
そんな僕に欠けたものが欲しいんだ
|
|
|
