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From Far
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| 作詞 小林庵 |
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今に辿り着くまでに拾った欠片の一つ一つ
笑った君の横顔とか綺麗なその瞳とか
未来に続くこの道で拾うだろう 君の欠片
手から伝わる体温とか震える君の心とか
気持ちを掻き消して笑う
そんな君だから
すべて吐き出しても抱きしめてあげるから
君が望まなくたって側にいてあげるから
無理して背伸びして頑張らなくたっていい
どうか僕の前では格好悪い君でいて
遠い遠い君だけど
想いは側にあるから
溜め込んだもの達が
溢れてしまったら
僕が拾うから
すべて投げ出しても受け止めてあげるから
君が求めなくたって傷を癒してあげるから
無理して背伸びして頑張らなくたっていい
どうか僕の前では格好悪い君でいて
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