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疾走ウィンド
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作詞 小林庵 |
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いつかは掴みとるさ
見限られた僕等の明日
しゃがみこんでいる昨日を
あやしながら空を睨む
飛び乗る自転車 風を巻き起こす
遠い過去の願い
持ち越して未来に託す
咲くはずないなんて言われても
新しい種を埋めるんだ
空仰ぐ其の種 風を巻き起こせ
こんなちっぽけな僕でも
何かを感じることは出来るんだ
喜び 苦しみ 憂い 怒り
そんな単純なモノたちが
手を繋ぎ合い輝いて
1つずつ僕を創ってゆく
後悔なんて関係ない
批判の目だって気になんない
ただ思うこと
さあ 走り出せ
こんなちっぽけな僕でも
何かを始めることが出来るんだ
扉を開けて勝負を挑む
世界にも勝てるさ
きっと
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