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一人ノ夜
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| 作詞 彩羽 |
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誰に見せればいい？ 強がりも偽るのも慣れたし
いつか逢えるとしても 今何を求めれば強くなれる？
寂しさの檻その中から救ってくれる手を待っていた
誰でもいつかひとり感じて大きくも小さくもなっていける人生だから
傍にいなくてもつながる心
はかなくて消えそうで壊れそうでも確かにあるよ
海を照らす月夜に君の言葉胸に抱き
最後に会ったのはいつだっけ？
素直な目を持っていた
暗い迷路彷徨うも 出口をいつも捜してた
そしてまた 歩みだすんだ 時間には逆らえなくても
苦しいときはいつでも 歌うでも叫ぶでもすればいい
大切なのはその胸の奥 自由のままに咲いてる花だから
涙が枯れることはないでも この心抱える寂しさには打ち勝つ事が出来るから
君は絶対 大丈夫だよ
暗い夜に心閉ざして泣かなくたって
この声が届くなら 変わる事望むなら
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