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ひつじとふゆのうた
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作詞 思 |
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まっしろな雪が世界を埋めたら
同化してぼくの姿はあまり見えない
それでも必ず、会いに行くから
もう少しだけ家の中で待っていて
きみが生まれたトクベツな「今日」を
ぼくのできる精一杯でお祝いするよ
きみの笑顔を見ていられることが
ぼくのいちばんの「しあわせなこと」なんだ
ふわふわ 染められて
きらきら 輝いて
きみが生まれたトクベツな「今日」を
ぼくのできる精一杯でお祝いするよ
きみの生きてきた日々の片隅に
少しでもぼくの影があればいいなぁ
ふわふわ あたためて
きらきらきら 笑って?
ぼくら生きてゆく毎日の中で
少しずつしあわせを創っていこうね。
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