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こころだけ
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| 作詞 細 |
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あなたの面影 揺らぐ茜色
朝をむかえて ふと また一日が過ぎるんだなって
そっとわらう わらえているかな
鏡はみたくないよ 現実なんて知りたくない
ほこりかぶったスニーカー ひとまわり大きいね
あなたの残したとけい 夕日を照らすよ
あなたがすべて
あなたがすべてで それは変えられなくて
押しかけた番号みて にがわらい
きみはずるいよ ずるい
さよならも いえずに
わすれられないままに
ましろの校庭 はるか高みに
ぽつりとみえた ああ あの雲はあなたなのかなって
白を踏むよ 真っ白がこわい
綺麗なんていらない おもいで なんていらないよ
あなたの色がまぶしいの まっさらな白だから
こころが痛むなんて 気のせいとわらう
あなたがすべて
あなたがすべてで それは変えたくなくて
名残の音のこってる 部屋のまま
きみはずるいよ ずるい
やさしさを 残して
わすれられないままに
あなたを追いかけたいよ
でも あなたが望まなかったから わたしはここにいるの
あなたがすべて
あなたがすべてで それは変わらないから
わたしわらっているよ 忘れずに
きみはずるいよ だけど
想いだけ そのまま
こころだけ側にいるね
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