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自分取扱説明書
作詞 旅つばめ
自分の鍵を隠していたのは
ただ守っていたかったから
鍵の置場は覚えていたけど
いつのまにか忘れたふり

自分なんか放ってほしい
近付いたって離れるくせに
だけど離れてく足音は
誰のでもなく自分のもの

傷付けられたくない
それだけの理由で
傷付ける道具を
手に入れてた雨上がり
虹は綺麗だったのに
心は雲って見えなくて
本当の気持ち知りたくても
鍵の置場は知らんぷり

自分の位置を気にしたのは
ただ関わりたくなかったから
本当は守るものなんて無い
気付かれるのが怖かった

自分は人間不信者ですよ
誰か心配してくれるかなって
なんとなくそう思っただけ
だからそう言ってみただけ

傷付けられたくない
それだけの理由で
傷付ける道具を
手に入れてた雨上がり
虹は綺麗だったのに
心は雲って見えなくて
本当の気持ち知りたくても
鍵の置場は知らんぷり

笑いたい時
たくさん笑って
泣きたい時も
たくさん泣いて
そんな簡単なこと
ずっと意地張って
いつか感情隠して
ただ一人が怖くて

傷付けられたくない
それだけの理由で
傷付ける道具を
手に入れてた雨上がり
虹は綺麗だったのに
心は雲って見えなくて
本当の気持ち知りたくても
鍵の置場は知らんぷり

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 自分取扱説明書
公開日 2007/07/12
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 「誰も信じない」って言葉を良く聞きます。「放っといてほしい」って言葉も良く聞きます。何でそんなこと言うんだろって思って書きました。でもまだまだ伝わらないんでまた別の形で書くと思います。
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