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曲のない唄
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作詞 みずたま |
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初めて真剣に人を好きになりました
なんて言ったらウソになるけど
でもそれ程に苦しくて辛い思いも
嬉しくて楽しい思いも たくさんしました
「純粋」て言葉
自分にあてはめて
それをいつまでも偽り
いつまでも素直になれない
自分の不器用さを憎んだ
そんなわたしをいつだって笑顔で迎えてくれた
そんなあなたがいつだって好きでした
何がいけなかったの
いつからこんなに離れてったの
あなたはもう私の為に唄を歌うことはないでしょう
曲のない唄をいつまでも…
いつだって私はあなたの隣にいた
それが当たり前だって そう思う 思ってた
たった5ヵ月という短い時[トキ]を
もっと大切にしとけば良かったんじゃないの
「後悔」なんて簡単に
できては消えるから
その時その時を
大事にすることが出来ない
自分の単純さを恨んだ
そんなわたしをいつだって笑顔で迎えてくれた
そんなあなたがいつだって好きでした
何がいけなかったの
いつからこんなに離れてったの
あなたはもう私以外の人の為に唄を歌うのでしょう
曲のない唄をいつまでも…
曲のない唄をいつまでも…
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