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「永遠」とキミと。
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| 作詞 天愛羅 |
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この世界に
「永遠」なんて存在しないこと。
あたしが一番 よく判ってる。
だから
どんなに人を好きになっても
悲しさが
何倍にもなるのは 嫌だから
あたしはいつだって
こう、思い続けてきたの。
「どうせ、別れの朝がくるのだから」と。
だけど
君に出会って 想ったんだ。
「永遠」なんて やっぱりこの世界には在りはしないのだけれど
キミを愛したことに
後悔なんてしたくはないから
キミに出会って
キミを愛して
キミを想って・・・
限られた時間の中で
精一杯 恋をしたいと想った。
そして
こんなにも愛しいキミと
「ずっと一緒に・・・」
そう、願うことも
叶わないとしっているから
こんなにも必死になって
願わずにはいられないんだよね。
そう、教えてくれたキミ。
あたしはキミのコトが
ダイスキ。
スキ。
叶わないと知っているから・・・
人は「永遠」を誓うのかもしれない。
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