|
|
|
最後
|
作詞 紋白蝶 |
|
僕のそばにはいつも君がいた
ずっとずっと
いつまでも変わらずに
そばにいた
ねぇ
僕たちはどこで間違えたんだろう
君はいつだって輝いていた
きらきらと宝石のように
ずっとそばにいた
君は
泥のような僕のそばに
いつまでも輝く明日は来ると
信じていた
変わらずに
変わらずに
運命はいつでも残酷だったけど
君は笑わなくなってしまった
運命は君から表情を奪った
君の時間を止めてしまった
宝石は輝きを失って
暗くくすんで留まった
変わらない変化に耐えられず
僕は時間を壊した
最後にこの手に力をこめた時
君がかすかに笑った気がした
|
|
|