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孤独、虚無、涙
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作詞 紋白蝶 |
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完全なる神
全知全能なる神
全てに平等なる神
アナタは誰も必要としない
アナタを愛した私
愚かな人間は
今もこうして生きています
アナタの孤独を受け止めて
(空がある)
アナタの虚無を受け止めて
(闇が来る)
アナタの涙を受け止める
(雨が降る)
私は愚かなのです
愚かであるからこそ、
アナタを愛せる
どうか悲しみにくれないで
人も神も悲しみでは生きれない
どうか憎しみに駆られないで
神も人も憎しみには耐えれない
どうか私たちを愛して欲しい
人も神もアイを知っているから
感じてください
アナタのそばにあるものを
アナタは一人で生きれない
全能であるが故の孤独
全知であるが故の虚無
私はアナタを愛しています
愚かでしょう
神を愛しても、
神は私を愛さない
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