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例えばなし
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作詞 羽依 |
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君の声が聴こえるように
ギターのボリューム下げた
夜が勝手にやってくる
君はまだ寝ないのに
君が、
天使の羽を携えられたならば
もぎ取ってあげるから
君にそんなもの 必要ない
ただ その白い頬が
また赤く染まればいい
君の鼓動が聴こえるように
僕はひたすら目を瞑った
夜が勝手にやってくる
君はもう寝たいの?
僕が、
空の上の神様だったならば
こんな悲しい結末を
掻き消してしまおう そしたらまた
朝が 全てを見せて
僕はずっと悲しいまま
僕の今までが
3分間だったとして
そしたら きっと
これからは
君が、
天使の羽を携えられたならば
もぎ取ってあげるから
君にそんなもの 必要ない
ただ その白い頬が
また赤く染まればいい
ほらね 僕はずっと悲しいまま
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