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分かれ道の唄
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作詞 琉球 I LOVE |
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ふと眼を上げれば 先の見えない 道
ど ち ら に し よ う か な
迫り来るrimit 何も見えない 暗闇の未知
極彩色に捧げた思い出も
左脳の後ろでハウリングする痛みも
何もかも役立たずになった
ただ幾千の過ちと「唯」を持って歩いてきたけれど
幾千の過ちは砂に紛れ
「唯」は割れて粉々になった
さぁ、どちらを選ぼう?
導いてくれた蝶はいつの間にか視界から消えたから
永遠を信じないとは誓っても
蒼い蝶を追いかけてしまうから
何も見えないのに
選択肢だけすぐそこに在る
手探りで掴めば掴むほど
理想とかけ離れた選択肢だけが手の中に残る
闇の中に一人
眼の前の景色に絶望しながら
立ち尽くした
さぁ、どちらを選ぶの?
暗闇の中にいつの間にか光を見つけたから
小さな光は時とともに広がり
必ず照らしてくれること知った
気づけば
夜が明けた
もうそろそろ
歩こうか
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