|
|
|
Sepia
|
作詞 サン |
|
浚われるように
旅立つ時を
何度も描く
あなたが悲しい
灰色の道
残酷なまま
一人の嘘を
歩いていたのに
愛し合いの果てにある
傷を呼び 眠ろう
償いの夢から覚めずに
失った鼓動
悲しみはただ
歩を進めていく
帰らぬ日々に
罪を落とすまま
赤く染まった
銀色の空
重すぎた日に
色褪せる涙
太陽の迎えが来ても
許せず 泣いてる
あなたへ贈った一筋の
風よ伝えて
花は溢れ囁き合う
二人の記憶の側で あなたが
震えていた
引き裂かれていく
モノクロの世界
別れのときから
天国を彷徨って
見守る場所は遥か
消えてく
太陽の迎えが来ても
許せず 泣いてる
あなたへ贈った一筋の
風よ伝えて
幸せを描く指先
冷たく 凍えていても
女神が導いてく
永遠へと
|
|
|