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上辺 ―友情―
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| 作詞 麗理 |
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友達関係で悩む 少女がいた
その少女は 悩んで 悩んで
「 どうしよう、 もう 嫌だ 」
と 嘆いていた
いつしか
― あの子といても 面白くない ―
と 言われ
その少女は 一人ぽっちになった
少女は また 悩んで 悩んで 悩んだ
行き着いた先は
笑顔―･･･
それからの少女は 笑顔を作った
本音を 不安を 弱さを
隠す為に いつでも 笑った
すると 友達は
どんどん 増えていった
少女は 笑った
少女は 笑った
笑顔の裏に 本音を 隠して
本音を言えない 上辺な友情に
少女は 笑った
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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