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君よ 愛よ
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作詞 porunoageha |
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君の香り 握った手
重なって 溢れた気持ち
自然と形作った
深く甘い口付け
世界の片隅で
時間を切り取った
運命が僕らを見つけ
居場所を照らすのならば
二人の心が向かう
未来に色を落とそう
優しい思い出がセピアに変わるように
沈んでいく 夕暮れ
薄緑の テーブルクロス
あたたかいスープ
浴室からの口笛
ベッドの片隅で
寝息を耳に夢へ
隠した右手が握った
あの時の言葉をもう一度
新しい朝を迎えに行く
流れにそっと託そう
明日も二人の特別な日に変わってゆけ
空飛ぶ名前のない鳥も
道端に揺れる花も
僕たちいる景色の
消えない大切なファクター
出会えた二人をこの世が満ちるまで
君よ 愛よ
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