|
|
|
蜃気楼を追い続けて・・・
|
作詞 @sign |
|
蜃気楼でも構わない
ただの幻だとしても
僕の身体がキミを強く求めるから・・・
夏色の風が街角をすり抜けた
周りの浮かれモードに乗り切れずに
未だにキミの存在を求めているんだ
ワンピースを身にまとったキミの笑顔・白い肌
僕の脳裏を駆け巡って離れてくれない
夕日に光る涙を拭えずに
後悔に泣いた 満天の星空の下
フラッシュバックするキミの泣き顔に
僕は自分の気持ちをコントロールできずにいるよ
ただ会いたい。抱きしめたい。
キミの蜃気楼を僕はただ追い続けて・・・
去年の風鈴が今年も音を鳴らした
周りの浮かれモードに乗り切れずに
未だにキミの存在を求めているんだ
写真にうつるキミの様々な表情・しぐさ
僕の脳裏を駆け巡って離れてくれない
花火を見上げるキミを横に
『愛してる』 言い出せない
フラッシュバックするキミの笑顔に
僕は自分の気持ちを受け止められずにいるよ
ただ会いたい。抱きしめたい。
キミの蜃気楼を僕はただ追い続けて・・・
蜃気楼でも構わない
ただの幻だとしても
僕の身体がキミを強く求めるから・・・
『ねぇ・・・愛してる。』
|
|
|